昨夜、よるのタル店にて無事に作品を灯す事が出来ました。

アトリエから運び出し、シートベルトおっけぇー♪

前記のブログと少し被る内容にはなりますが、

ここまで長い道のりやった。

作品を作ろうと思ったきっかけはコロナで仕事が激減し、そこで生まれた時間で始めた登山と鮎釣り。

山と川を覗いて見えた美しい世界と枯れてゆく世界。光と影。

少しだけですが、故郷の山で関わらせてもらった林業の現実。

伝えずにはいられなかった。

山に入って、重機で整備する事は出来んけど、キャンドルを通して伝える事は出来る。

と同時に、自分自身もキャンドルを続けれるか問う時期があり、決意した想いもあり、もう一度アーティストmow murayamaとして活動する事に決めました。

この作品はそんなmow murayamaのデビュー作となるので、テーマを「mowcandle」としました。

17年間の軌跡、技術、思い出を組み合わせた作品が完成。

試行錯誤も含めて全てが新鮮で、キャンドルを初めて作った頃に感じた衝動がありました。

そんな作品を灯した夜は本当に特別な時間やった。17時半の点灯に合わせてたくさんの方々が見に来てくれて、初めて灯る「mowcandle17」を共有出来て嬉しかったです。

写真が数枚しか撮れてなくて、分かりやすい写真は無かったけど。。

matsumotoburgerの松本くん撮影。

改めて一緒に主催してくれたタル店、ライブしてくれたニューハテナ、まぁ坊くん、フードドリンクのNEWBUILD、そして昨夜タル店にお越しいただいた全ての方に、感謝です^_^

素敵な夜をありがとうございました。